現物物件チェックは欠かさない!経験者が教える部屋探しの落とし穴
同棲をする部屋探しをする時には、さまざまな出来事が起こりがちです。
筆者も同棲をする時の部屋探しではいろいろと経験をしました。
今回は筆者である私の部屋探し経験で起きた出来事をお話したいと思います。
同棲を始めた時の部屋探し体験談
私は同棲する事になったものの2人で暮らす良い部屋がすぐに見つからなかったので、とりあえずそれまで彼が暮らしていた部屋で一緒に暮らしながら新しい部屋を探そうという事にして、私たちの同棲生活はスタートしました。
荷物などは引っ越しが決まってから実家から持ってくるようにして、当面は必要な物だけ持って暮らしていました。
部屋探しの為に毎日お互いネットで検索をして良い部屋を見つけては見せ合って、お互いが気に入ったら不動産会社に問い合わせをしていました。
でもちょうど繁盛期だった為、すでに埋まってしまっている事が多々ありました。
ある時すごく良い部屋が見つかったので、不動産会社に問い合わせたら部屋もまだ空いているらしく好感触だったので、実際に不動産会社に出向いてみる事にしました。
不動産会社で部屋の詳細の説明を受けて良さそうだったので、いざ内見へ!
となり、不動産会社が大家さんに内見のお願いの電話をして下さったのですが、私たちが説明を受けている間にすでにその部屋は埋まってしまったのです。
本当にタッチの差で、繁盛期に部屋を探すとこういう事は内見すらままならないのかと実感しました。
じかに下見に行ったら写真と違う!?
部屋探しでは写真と実際見るのとでは部屋の印象はだいぶ差があるという事を頭の中に入れておく必要があるというのを経験上忠告させて頂きます。
特に都内の部屋というのは、写真で見るよりも“小さく狭い”という意識でいた方が、実際に見た時にショックを受けずに済みます。
私が見に行った部屋でもそういう部屋がありました。
写真ではとても解放感があり、きれいでスタイリッシュな色合いのマンションだなぁと思っていた所が、実際に行ってみたら閉塞感がハンパなく、ベッドも運び込めないのではないかという間取り。きれいでスタイリッシュだと思っていた色合いも実際に見たら、ただ奇抜なだけの色合いだったという事がありました。
写真はプロが撮影しているので、とても広く見えるように撮れるんですよね。
写真の印象だけで、良いな!と思って行くと、ショックを受ける可能性が高いので、部屋探しをする時には写真はその部屋の一番良く見えるアングルで撮られているという事を頭に入れて探すようにして下さいね。
おわりに
いかがでしたか?部屋探しでは思いがけない事があるものです。
いざという時に焦らない様に、こういう事もあるんだなと部屋探しの参考にして頂けたらなと思います。